どこの街も同じになってきてる…!?

どこの街も同じになってきてる…!?

ドライブが好きで、休日にはよく南部や北部に行くことがあるのですが、、、

ここ数年ででしょうか、どこに出かけてもあるものが目につくようになりました。

それは、複合商業施設です。

ここで言う複合商業施設とは真ん中にでっかい駐車場があって、その周りを囲むようにテナントが店を構える施設のことです。

きっと、あなたも「ここにも出来たのかぁ」と一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

あくまでも個人的な感覚値ですが、特に最近増えてきているように感じます。

そのような複合商業施設を見るたび、便利になったと感じる反面、「どこの街も同じ感じになってしまったなぁ」と少し寂しい気持ちになってしまいます。

とは言いつつ、私自身も複合商業施設をよく利用させてもらっているんですけどね(笑)

基本、こういった施設はチェーン店が多く入っているじゃないですか。そのため、どこに行っても同じような商品揃えなので、やっぱりそれは安心です。

どこでも同じような商品を手に入れられる。どこでも同じようなサービスを受けられるというのは、「期待通りの結果を手に入れられる」という意味で消費者にとっては喜ばしいことです。

しかし、それは逆の視点から見ると、それぞれの街の違いが無いことに繋がります。そういった施設が増えれば増えるほど、どこの街も金太郎飴のようにうりふたつになってなってしまうということです。

やっぱり、お出かけする楽しみの一つには、ここだけにしかない味わえないものを体験するためってのもあるじゃないですか。

その点で言うと、複合商業施設が増え便利にはなっている反面、どこの街も同じような風景になってきているなぁと少し寂しい気持ちになってしまうんですよね。

ただ、じゃあ街の個性は失われているのかと言うと、そうではなくって、やっぱりその街らしさってのは変わらず存在しています。

例えば、那覇の公設市場。あの場所がかもし出す空気感・雰囲気は、沖縄県内どこに行ってもあるわけではなく、那覇のあの場所でしか体験できないと思うのです。

北谷町のデポアイランドもそうですよね。色鮮やか、かつオシャレな景観でショッピングを楽しめる場所は沖縄県内をくまなく探してみても、あそこだけだと思います。

許田の道の駅だってそうです。活気があって、コンビニやスーパーでは売ってないような商品を買うことが出来たり、沖縄を感じられる軽食を楽しめるのは、あそこならではだと思います。

そして、ここコザの街も同じことが言えます。

  • ディープな雰囲気
  • 店主が長年蓄えてきた専門知識
  • まるで外国のような空気感

こられを感じられるのは、沖縄県内見渡したって、ここコザだけです。

しかし、複合商業施設は国道沿いや、主要道路に「ドドーン!!」と目立つ形で作られるケースも多く、非常に目立つため、コザをはじめとした街はその存在感に圧倒されつつあるのが正直なところだと思います。

結果、そういった複合商業施設がシンボルマークとなり、どの街も似たような印象を受けるのかなと感じています。

けれど、このコザだからこその個性は、そこに引けをとらないポテンシャルを持っているとも思っています。

コザまちマガジンでは、そんなコザだからこその面白さを発信し、これからもこの街が持つ独特な個性をあなたにお届けしていきたい。

そう思っている今日この頃です。

Ps.

もちろん、私自身、複合商業施設はこれからも利用していくのは間違いありません。どっちが良くて、どっちが悪いという話ではなく、あそこにはあそこの良さがあり、まちには街の良さがあります。

それぞれの良さをシーン毎に使い分けるのがベストだと思います。

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