コルクと油絵の独特な世界観が広がるアトリエ 沖縄市コザsksk

コルクと油絵の独特な世界観が広がるアトリエ 沖縄市コザsksk

沖縄市コザのまちはチャンプル~文化だとか、最近で言えば飲み歩きが楽しめるスポットなんてイメージが強いのではと思うのですが、、、

ゆっくりと街を歩いてみるとクリエイターの方が多いことに気づかされます。

コザに拠点をかまえつつ東京からの仕事を手掛けるATORONや、美ら海水族館の広報誌の表紙デザインを手掛けたsoranoeなど、実は凄腕クリエイターの方がゴロゴロいる街なんですよね。

そんなコザのまちでアーティストとして活躍されているのが、沖縄市コザ一番街商店街にアトリエ兼販売スペースをかまえるsksk(スクスク)。

コルクを使った作品や、油絵などが展示・販売されており、sksk店主の石垣さんが持つ独特な世界観がベースとなったユニークな店舗です。

この記事では、そんなskskについてご紹介させていただきます。

skskへ

ということで向かったのがコチラ。沖縄市コザ一番街商店街にアトリエ兼販売スペースをかまえるskskです。

こちらのAサインボードを目印に、、、

skskのAサイン看板

「sksk」と書かれた看板の下から続く階段をのぼっていきます。

skskの看板

skskへ上がる階段

すると、今度は木で作られたskskの看板と、、、

skskの看板

ジブリの世界にありそうな雰囲気の感じられる扉が出迎えてくれます。

skskの店舗外観

扉を開くと、ツーンとした油絵の匂いと共にアトリエ兼販売スペースの店内の光景が。

skskの店舗内観

skskの店舗内観

skskの店舗内観

広いとは言えない店内ですが、ズラーっと作品が並べられた空間は商店街の中にあるとは思えない不思議な雰囲気を醸し出しています。

そんなskskですが、なんといっても気になるのがこのコルクを使った作品。

skskのコルク人形

はじめて目にしたらきっと「なんだこれ?」と呟いてしまうはず。

私自身、はじめは「なんだこりゃ!?」と思ったのですが、、、笑

見ているうちにかわいく感じてきてしまう、なんともいいがたい魅力があります

店主の石垣さんいわく、コルクを人に見立てた作品とのことで、いらないコルクを活用し作品を制作しているんだそう。

さらに奥に進むと、そのコルクを油絵で描いた作品が。

skskのコルク油絵

skskのコルク油絵

ほかにも、お客さんからは「黄色い人」と呼ばれる、人をモチーフにした作品が展示・販売されるなど、店主の石垣さんが持つ世界観が広がっています。

sksk黄色い人の絵

sksk黄色い人の絵

sksk黄色い人の絵

これだけ見ると、独特な作品を制作・販売しているところと感じるかと思うのですが、、、

skskの風景画こういった風景画も制作しているんですよね。(ふり幅がすごい…笑)

アトリエオープンの意外なキッカケ

sksk店主の石垣さん

そんなskskについて、もっと詳しい話を聞くべく、店主の石垣さんにお話しを聞いてみました。

編集部:石垣さんよろしくお願いします。

石垣さん:お願いします。

編集部:石垣さん、こちらのアトリエっていつごろオープンしたのでしょうか。

石垣さん:ここは2012年にオープンしました。

編集部:2012年!!

石垣さん:あっ!!でも2008年から「アトリエ絵画」という名前で、コザで活動していて2012年に「sksk」に名前を変えた感じです。

編集部:じゃあ、10年以上もコザで活動されているんですね。もともと地元がコザって感じですか?

石垣さん:いえ、実は那覇が地元なんです。

sksk店主の石垣さん

編集部:えっ?そうなんですか?

石垣さん:はい。中学生のころから「画家として食べていきたい!!」と思っていて、県立芸大へ進み卒業後もアーティストとして活動していたんです。

ただ、画家として食べていくって簡単なことではなくって、県内私立高校の美術を教える非常勤講師のお仕事もやっていたんですよね。

そうやって活動している中、2006年にコザでアート系のワークショップが開かれるという情報をキャッチしたんです。

東京から講師が来て、コザの魅力を写真や映像に撮ってみんなでみるというキャッチ&リリースというイベントだったのですが、、、

そこに参加したことでコザとの繋がりが出来たんですよね。

で、このキャッチ&リリースというイベントの第2弾が2008年に開催されたんんです。

市民とクリエイターが協働し、空き店舗を開けてアート展を開催するというものなので、、、

ちょうどこのときに那覇で使っていたアトリエを出ないといけなかったので、「タイミングがいいかも」と思って、このイベントのときに使用されたこちらの店舗にそのまま入るという形になったんですよね。

それでコザで活動を始めました。

コルクの作品はワークショップから生まれた

sksk店主の石垣さん

編集部:一番聞きたかったのがコルクの作品についてなのですが、どうしてあの作品を作り始めたのですか?

石垣さん:あれはワークショップを行ったのがキッカケなんです。

編集部:ワークショップ?

石垣さん:はい。もう10年以上も前かな?コルクを使ったこども向けのワークショップを開催したのですが、そのとき「いらないコルクがあったらください」って色んなところにまわっていたんですよね。

ただ、予想外に集まりすぎちゃって(笑)

好意でいただいていたものなので捨てることもできなく、「どうにか活用できないか」と考えた末に、この作品にいきついたんです。

編集部:へぇ~!!そういう経緯があったんですね。他にも油絵の作品を制作していたりと、面白い店舗だなと思うのですが、お客さんからの反応ってどんな感じでしょうか。

石垣さん:お客さんからの反応ですか?う~ん半々って感じですかね。

作品を見て気に入ってくれる人もいれば、お店にやってきて「あっ違う」と思って出ていく人いたりって感じです(笑)

気に入ってくれる人は喜んでくれるので、まずは見に来てほしいですね。

まとめ

ということで、この記事では沖縄市コザ一番街商店街に店をかまえるsksk(スクスク)についてご紹介させていただきました。

店主の石垣さんが持つ世界観が広がっており、「本当にここ商店街の中にあるの?」と感じるような面白い店舗です。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗概要

sksk(スクスク)

sksk店舗外観

【営業時間】

不定休かつ営業時間も定めていないとのことです

【電話】

090-3796-6235

【Facebook】

https://www.facebook.com/skskkoza/

【住所】

沖縄市中央1-6-18 2F

【グーグルマップリンク】

skskの場所を示したグーグルマップへリンクします

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